AWS認定試験は、『役割別認定資格』と『専門知識認定資格』に分かれています。
目標は一番基礎となるクラウドプラクティショナーです。
・役割別認定資格
ベーシック
– クラウドブラクティショナー
アソシエイト
– ソリューションアーキテクト(アソシエイト)
– デベロッパーアソシエイト(アソシエイト)
– システムオペレーションアドミニストレーター(アソシエイト)
プロフェッショナル
– ソリューションアーキテクト(プロフェッショナル)
– DevOpsエンジニア(プロフェッショナル)
・専門知識認定資格
– ビッグデータ
– ネットワーク
– セキュリティ
– 機械学習
– Alexaスキルビルダー
クラウドプラクティショナーは、
合格基準は、1000点中700点で合格です。
問題数は、65問程度の様子です。
出題範囲と比重は、以下のとおりです。
①クラウドの概念 28%
②セキュリティ 24%
③テクノロジー 36%
④請求と料金 12%
対して、AWS認定資格テキストで割かれているページは、
以下の通りです。
①クラウドの概念 17ページ
②セキュリティ 22ページ
③テクノロジー 188ページ
④請求と料金 12ページ
③のテクノロジーは出題されるボリュームが多いのですが、学習する範囲も非常に広くなっています。
資格取得の効率という面では悪くなってしまいますが、実際サービスを利用する際重要なポイントなので手は抜けません。
ざっと概要でした。